ホームページを作って、がんばって毎日更新しているとどれだけの人に見てもらえているか気になりますね。
見る人が増えているとさらにテンションがあがって毎日の更新も力が入ります。
逆に、せっかくがんばって書いているのに全然見る人が増えないともう書くのやめようかなぁと思っちゃいますね。
ホームページに見に来る人を分析することをアクセス解析といいます。
アクセス解析の方法は色々ありますが、無料で1番高機能なのはGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)というサービスです。
こちらはグーグルのアカウントさえあれば誰でも利用可能です。
ワードプレスを使ったサイトの場合、Ultimate GAというプラグインを使えば簡単にグーグルアナリティクスのタグを埋め込むことができます。
この辺りの導入はまた詳細を書きますね。
で、そのアクセス解析で見るべきポイントを少し紹介したいと思います。
何人来たかだけ見ているだけだと非常にもったいないです。
目次
自社のホームページへはどうやって来ているのか?
まずは、自社のホームページへは、検索エンジンから来ているのか、それともFacebookから?はたまた、Twitterから?どうやってきているかをまずは見てみましょう。検索エンジンから来ていなければ、検索エンジンへの対策を実施しましょう。
どんなキーワードで検索をしてホームページに来ているのか?
そのキーワードは御社が意図するキーワードでしょうか?もし意図するキーワードの場合、そのユーザーの動きはどうだったか?すぐに帰ってしまいましたか?それとも、お客様になってくれましたか?といったことを調べてみましょう
ホームページを何で見ていますか?
自社のホームページを何で見ているかを知ることができます。スマートフォンから見ているのか?パソコンで見ているのかがわかります。スマートフォンから見ている方が多い場合、ホームページをスマートフォンでも見られるようにしたり対策が必要になります。
ほんとにアクセス解析のさわりの紹介になってしまいましたが、アクセス解析をすることで本当に色々なことがわかってきます。まずは、アクセス解析を毎日見るようにしてみましょう。