評価の上がるホームページにする方法のひとつは、
「こまめに更新すること」と、ネクストグロウではお伝えしています。
集客できるホームページにするための無料セミナーでも、
それはなぜかを、お話しています。
「ホームページのどこを更新したらいいのか」
「そんなに更新することなんてないけど」という質問が出そうですが
その答えも、ネクストグロウのブログ記事を読んでいただいてる方には
もうおわかりですよね♪
ブログ記事を更新すること、です。
前に、「ブログ記事に書くことが思いつかない時には」という記事をアップしたので
書く内容に困ったら、そちらを参考にして下さいね。
【「何書こう」とブログ記事に書くことが思いつかない時には】の記事
今回は、【ブログ記事のタイトルの付け方】です。
せっかくの記事ですから、たくさんの人に読んでもらいたいですよね。
そのヒントとなるブログ記事タイトルの付け方を5つにまとめました。
1 具体的な数字を入れる
広告などの業界では、すっかりおなじみの「数字」を入れるの技。
数字を入れることで、たちまち具体性アップ!説得力もぐんぐんアップです。
「この本、たくさん売れてます」
と言われるよりも
「この本、10人に6人は買っていきます」
と言われた方が、イメージしやすくないですか?
2 ターゲットが知りたい言葉を使う
検索キーワードを意識する、ということと同じですね。
ターゲットを絞ることは、基本のキ。
ターゲットの人に読んでもらうようにするには、ターゲットの人にわかる言葉を使ったほうが読んでもらい易くなります。
例えば、この記事の内容も
「検索されるためのブログ記事のSEO対策」とかではなく
「ブログ記事のタイトルの付け方」としているのは、
この記事を読んでもらいたい人(ターゲット)として、イメージしているのが
「ブログ記事のタイトルの付け方を知りたい」
と思っている人を想定しているからです。
3 読むとどうなるのかがわかるようにする
「困ってることが解決される」
「役に立つ情報が書かれている」
「○○の方法が書かれている」などを、タイトルから見てわかるようにしておけば、
記事も読んでみようと思ってもらえますよね。
「○○する方法」とか「△△のためのコツ」などが、その例です。
4 ターゲットやレベルを書いておく
そもそもその内容は、自分にとって理解でいるものなのか、
自分が探している情報なのか・・・ということが
タイトルを見てすぐわかれば、ターゲットの訪問を逃しません。
例えば「実践編」や「初心者向け」や「○○業界の方必見」などがあると
どういう人向けの内容かがわかりやすくなる、ということです。
この部分も、ターゲットを絞る!ということと繋がってくるわけですが
ターゲットやレベルを絞って書いたとしても、
それ以外の人も見に来てくれますから、ここは思い切って表記していいと思います。
5 ブログのタイトルは26文字以内を目指す
これ、私もついつい流してしまいがちなんですが(笑)。
グーグルなどの検索一覧でずらーーっと並んだとき、
26文字までは表記されていますが、そこからはみ出ると「…」で省略されてしまいます。
もし、26文字を超えてしまうとしても
せめて大事なキーワードは、タイトルのできるだけ最初の方に入れておくことを
意識するべきだと思います。
・・・と言いながら、時間のない中で記事をアップすることは
なかなか大変です。(わかりますよぉ。。。。)
それでも意識して、ちょっとずつでもトライしておくといいと思います。