「インターネットでの発信」で大事な2つのこと - ビジネス利用も個人利用も

ホームページ、ブログ、SNS・・・と呼び方は色々ありますが、どれもインターネットの世界で多くの人へ向けて情報を発信していく役割を持ったものです。

今さら・・・ですが、今は本当に多くの人が気軽にその世界へ足を踏み入れることができるようになっています。
たくさんの情報を得ることも可能だし、自ら情報を発信することへのハードルも低くなりました。昔は、ある街に住む一般の学生や主婦やサラリーマンが、世界へ向けて情報を発信することなんて、想像もできなかったんですから。
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「情報・・・って、そらまた大げさな(笑)」と思う方も多いかもしれませんね。

ホームページやブログ、SNS等をビジネス利用している場合、発信する内容はおそらく「情報」という認識もあると思いますが、そうでなければ
「別に、今日食べたものとか、遊びに行ったところだから、情報っていう程でもない」と、思うかもしれません。

この太字のところ、ここに二つのポイントがあります。

今日は、インターネットでの発信で大事にするべき2つのこと、

【発信しているのは『情報』だと認識しているか】
【その『情報』は誰でも見ることができます】

についてお伝えします。

【ネットで発信するものは『情報』ですよ】

二つある、と書きましたが一つ目の「ネットで発信しているのは情報ですよ」という、これだけで多分、今日伝えたいことは終了しそうです(笑)。

インターネットで何かを閲覧する時。
アナタは、どうしてそのページの記事を読もうと思ったのでしょう?

結局のところ
「知りたい情報を検索して、読みたいと思ったページだから」・・ではないでしょうか?

インターネットで記事を見るというアクションは、見ていたテレビドラマの途中にCMが流れてきたから見た、というのとは違うってことです。

「読みたい」と思って「クリック」したから、そのページを訪問したわけ。

ですので、特にビジネス利用でホームページ、ブログ、SNS等を利用する場合は、
「ターゲットが知りたい情報」を発信するように気をつけるべきです。

「でも、ブログで人柄とかを伝えるのも大事なのでは?」と質問が届きそうですね。
もちろん、それもアリです。
美味しかったランチの写真や、可愛がっているペットのこと、遊びに行った風景の写真・・・。ワタシもそういう記事を載せる事はありますし、人のそんな記事を楽しみにもしています。

でも、ビジネス利用でホームページ、ブログ、SNS等で発信するなら、それらは「たま~に載せる」の息抜きにとどめておくこと。

そもそも、検索して「読みたい」というタイトルでなければ、クリックすることはないでしょうが、例えばタイトルで訪問者を惹きつけたのなら、それを裏切ることなく「その人にとって役立つ情報」を掲載してほしいなぁと思います。

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「入手困難!人気のアレをゲット、早速たべてみた件」
とワクワクするようなタイトルを付けておきながら、

「入手困難と言われている、人気のスイーツを頂いたので、食べてみました。あまりの美味しそうなニオイに、うちのワンちゃんもこんな顔です~♪」

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と可愛がっているペット写真のオンパレード・・ということは、避けたほうがいいと思いますよ。
ペットの写真も載せていいんですけど、同時に「入手困難と言われている人気のスイーツ」について、読者に役立つ情報をしっかり書くことも欠かせません。

次回、役立つ情報を記事にして、ピッタリで期待の持てるタイトルを付けても
「あぁ、このサイトはまた犬の写真なんじゃないの?」とクリックしてくれなくなるかもしれないので、注意しましょうね。

くれぐれも【発信しているのは『情報』だ】ということは、頭に入れておく必要があります。

では、二つ目です。

【その『情報』は誰でも見ることができます】

発信しているのは情報ですよ、と一つ目のところで書きました。
これをアタマに入れておく必要があるとも書きました。

【その情報は誰でも見ることができる】からです。

友達との楽しい写真、可愛いわが子の写真、自分の今いる場所・・・。載せちゃいけないものはありませんよ。

自分の身の回りで起きた出来事や、嬉しかったこと、大変だったこと、思わず誰かに伝えたくなることは、ありますから。

ここで伝えたいことは、「気をつけましょうね」ということ。
誰だって『情報』を得ることができてしまうことを、ちゃんと理解しておくことが大事です。
悪用されないとは言い切れないし、「あー、あれは削除したい」と思っても、一度ネットの世界に放出されたものの100%の回収は不可能です。

「今さら、そんなことわかってるって!」という声もたくさん聞こえてきそうです・・・(笑)。
わかっている、という方には、スミマセン。

でも、あえてここで記事にしているのは
「それ、大丈夫?」と思う記事を目にすることが多いから、なんですよ。

個人利用でもビジネス利用でも、です。
「うちの会社の●●という新商品が完成間近!今日、プレゼンも無事に終わり、いよいよ最終の※※という工程に入れば・・・」なんて、嬉しさのあまりうっかりアップして、情報垂れ流し・・・なんてことになったら、会社も損害を負うかもしれないし、取引先へ迷惑をかけることにだってなりかねない!!あぁ、コワイッ。

「うちの●●ちゃん、××日から毎週~~へお稽古に行きます。一人で行けるようになりました~」なんて、いいのかい?!

「この会社は、そういうところなんだ」
「この人、こういうことをネットに載せるのも平気なんだ」
会社や自分のブランディングをしようとホームページやブログ、SNSを始めたつもりが、ちょっとした気の緩みから
「ここ(この人)とはちょっとなぁ」と距離を取られてしまうかもしれませんよ。

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