バルなどの地域イベント用コピーでハズせない3つのこと<その1>

ずっと「ブログ記事」を書くにあたって、知っておいてもらいたいことをお伝えしてます。

今回は、ブログ記事だけにとどまらず、
様々な媒体へPR記事を出すときにぜひぜひぜひっ!!
ぜーひーとーもっ! 知っておいていただきたことを、

「ここ、テストに出すからなっ!」と
0617黒板
黒板をバンバン叩いてる感いっぱいに、お伝えしたいと思います。

媒体-メディア- が増加して、より身近になった『広告宣伝』

様々なフリーペーパーが、地域の大小関係なくすっかり定着しました。
色んな切り口でお店を紹介するサイトも、増加していますよね。
有料で掲載するものから無料のものまで、発行や運営しているところも、
通信や飲食関係や不動産など多種多様です。

このように『PR記事』を掲載する媒体が増えたことで
お商売をする人にとっては、『媒体-メディア-でPRをしていく』ということが、
以前より身近なものとなりました。

またここ数年、地域でお商売をする人が「広告宣伝」を
より身近なものとして考えるようになった『媒体-メディア-』が、あります。

バルやフェスタなどの地域イベントでの広告宣伝

バルや●●フェスタなどの地域イベントに、参加出店したことがあるという方も
この記事を読んで下さっているかもしれませんね。
自店を宣伝できる媒体として「バル」や「○○フェスタ」のような
『地域イベント』の運営者が作るWEBサイトとパンフレットも、定着してきました。

これらは、地域に向けた情報発信ではあるのですが、
従来からある「近所の商店街のチラシ」などの次元ではなく、
もっと幅広くお客さんの目に触れる機会を持っているメディアです。
(イベントそのものがプレスリリースされますからね)

この「地域イベント」でのWEBサイトやパンフレットでの広告宣伝では、
従来あったフリーペーパーなど以上に「お店が主体となること」が求められています。

もちろん、主催者側もサポートはしてくれます。
けれど基本的には、夫婦二人で経営する小さな小料理屋さんだって、
マスター一人で切り盛りするバーでも、バイトがいっぱいの居酒屋さんでも、同じ。

どんな魅力的な商品でPRするかを、自分の店で考えて、
キャッチコピーだって自分で作ります。 楽しいですよね~♪

ただ、ここで注意が必要なのが、最初にも書いていますが、
地域イベントでの情報発信メディアは
「思っている以上に、幅広いところへ向けて情報発信をしている」ということです。

広告宣伝として、とても効果的な媒体への掲載内容を、
お店の方々が自分たちで考えていかなきゃいけない、ということを踏まえて、
「地域イベントの広告宣伝でハズせない3つのこと」をお伝えしていきます。
ダーイジョブ、大丈夫です♪
めちゃシンプルで簡単なことなのですよ~。

1、まず考えるのは「誰に来てもらいたいか」!!!

「どんな魅力的な商品でPRするかを考えて・・・・」と書きました、さっき。

でも、ここでも一番最初に考えるべきは、「何を載せるか」ではなく、
「誰に来てもらいたいのか」です。

「考える以上に幅広いところへ向けて情報発信・・・」とも書きました。
たくさんの人へ向けて送られる情報だからこそ
「誰に見てもらいたいのか」という土台をしっかり作ることが大切です。

前に【そのホームページ、ブログを読むのは誰?】の記事でもちょっと触れましたけど。

店側の「伝えたいこと」「知ってもらいたい大事なこと」を載せることは大事です。
だから、店側の「伝えたいこと、知ってもらいたい大事なこと」を
『読む人にわかってもらえるように』伝えること、が大切なのです。

「何を載せるか」も大事ですが、それよりもまず、読み手をイメージしてみませんか?
ご自身のお店、商品・サービスのことは、よくご存知ですよね。
情報を届けたい『相手』のことをしっかりイメージして、
そこへご自身のお店、商品・サービスを「いいな」と思ってもらうためには
どうしたら(どうPRしたら)いいかを考えていってみましょう。

読み手にわかってもらえるように伝えなければ、
せっかくの掲載内容も宣伝ではなく、独りよがりのものなってしまいます。

で。

なんとなくわかっていただいたところで、腰に手をあて、仁王立ちになり、
声を大にして言いますと・・・、

講師2

おっと、熱くなってきてる人の写真が載っちゃいましたね。
(念のためにお伝えしますが、この写真はワタシじゃないですよ!)

長くなってきたので、ちょっとクールダウンして。
続きは次回へ。。。。