お店のホームページが上位表示されない理由


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先日、「うちのホームページが検索しても表示されなくて。ちょっと見てもらえませんか?」
と依頼を受けました。
その時の会話は次のような感じです。

お客様「なんでも聞くところによるとSEOをチェックするポイントは70箇所位あるらしいのですが、それを全部見てもらえませんか?」

ネクストグロウ「70箇所!?ホームページのHTMLや構成を全部チェックするということですか?」

お客様「そう、それで 大阪 パン屋 で検索したときに1ページ目に表示されるようにして欲しいのです。」

ネクストグロウ「ご依頼の趣旨はわかりました。でも、正直なところSEOのためにHTMLや構成に力をいれても、上位表示されるとは限りませんよ」

お客様「そうなんですか?じゃ、SEOって意味ないんですか? やったほうがいい、って聞いたのですけど。。」

ネクストグロウ「もちろん、意味はあります。ホームページのHTMLや構成を検索エンジンに上位表示されやすいように調整することを内部対策というのですが、最低限の内部対策は必要です。でも、細かな調整というのは、よほどライバルの多いキーワードでないかぎり、ムキになることはないと思います。」

お客様「じゃ、なんで検索しても1ページ目に表示されないんでしょう?全然集客に繋がっていないし、よそのホームページと見比べても見た目も悪く無いと思うのですが」

ネクストグロウ「そうですね。ではちょっと見てみましょうか?」

ということで、お客様のホームページをみてみました。
で、すぐにわかったことが2つあります。

 

1.タイトルが設定されていない

まず、おどろいたことにタイトルが設定されていませんでした。

空白です。

これが抜けているのはとてももったいないです。
言うなれば、お店はあるのにカンバンが空白のお店ということです。
電話帳を開くと、そこには電話番号だけが書いてあった、的な事態です。

たとえば、あなたが本屋さんに行った時、手にする本ってどんな本ですか?
おそらく、目についた本は、タイトルに興味をもったからではないでしょうか?
もちろん、平積みしていたり、ポップが上がっている本は目につきますが、
手に取るかどうかは、本のタイトルに左右されることは間違いありませんよね?

それくらい、タイトルというのは重要なのですが、
タイトルがない本というのは、ちょっとないですよね?
(それはそれで、きになって見てしまうかもしれませんが)

なので、タイトルは絶対に必要です。
具体的には、HTMLをみて、
<TITLE> と </TITLE> で囲まれている部分です。

HTMLを見てみたい場合、ブラウザでは、マウスの右ボタンをクリックして
「ソースを表示」とか、「ページのソースを表示」というところをクリックすると簡単にみることができますので、ここにタイトルがちゃんと書いてあるかどうかを確かめてみてください。

もちろん、その内容も重要です。
たとえば、「無理せず一日5分でできる簡単ダイエット」というタイトルの本があったとします。
ダイエットに興味がある人は、タイトルだけで手にとってしまうかもしれません。
ですが、ダイエットに興味が無い人がみても手に取ることはありませんよね?

ホームページのタイトルも同じと考えてください。
なので、まずはタイトルが、あなたのお店がターゲットとしているお客様に向けられているかも大切です。
タイトルの付け方については、以前、タイトルを変えただけで1ページ目に表示されるようになった事例もありますので、こちらも参考にしてみて下さい。
たった数分で、劇的に検索順位を上げた方法

 

2.キーワード、説明コンテントが設定されていない

つぎに、キーワードと説明。
タイトルほどでもありませんが、これも重要です。

最近は上位表示とは直接関係なくなってしまった、と言われることも有りますが、
それでも、大切な箇所であることは間違いありません。

「ソースを見る」では、

<meta name=”keywords” content=”〇〇” />
<meta name=”description” content=”〇〇” />

という箇所です。
もし、この二つがから、の中に見当たらなければ設定が漏れている可能性があります。

WordPressでホームページができているなら、なにもお金を払ってプロに依頼しなくても、
All in one SEO というプラグインを入れて設定すれば、簡単に入れることが出来ます。

自分でできるこは、自分でする。
大事ですね。
なぜなら、うまく行った時に、なぜうまく行ったか知ることができるからです。

3.ホームページが更新されていない

あとは、更新ですね。
日頃の業務と平行してホームページを更新することは、なかなか難しいですよね。

「そもそも、何を書いたらいい以下分からない。」
というお話は、なんども耳にします。

ありがちなのは、新商品の紹介や、展示会出展の案内などのインフォメーションですが、
それだけだと、年に数回しか更新するネタがありませんからね。

かといって、
その日の出来事をブログ風に公開してみても、だんだん疲れてしまって、
途中でやめてしまうのがよくあるパターンです。

そこで、お勧めなのは、業務の中で毎日繰り返されていることからネタはないかを考える方法です。

あるお店さんでは、バースデーケーキやクリスマスケーキなどの手作りケーキを、
その写真に一言添えて、ほぼ毎日上げておられました。
ケーキは毎日作っているわけですから、これなら、ネタに困りませんよね?

毎日上がってくる作業報告書の、公開しても問題ない部分を抜き出してアップする方法もあります。
たとえば、スマホの修理屋さんなら、
「今日はスマホを15台修理しました。〇〇5台、〇〇3台、・・・」とか。

扱う商品に変化がない場合など、いろいろと難しい場合もありますが、
日々の中から更新するネタを、日常の業務から見つけられないか、ぜひ考えてみてください。